ミズガメの病気
呼吸器機能低下症
温度管理や水温調節が適切でなかった場合・栄養状態が悪い場合・様々なストレスが引き金となった場合に、呼吸器の障害が引き起こされます。
症状として、鼻水が出る、苦しそうに口をパクパクさせて息をする、食欲が落ちる、体重が減る、陸に上がったまま目を閉じて一日中じっとしている、などがあげられます。
予防は各種類に適した温度・水温・水質で管理することと、適切な餌を与え、できる限りストレスを与えないように飼育することが重要です。